一皿39。豆鯵フライAji Fry。
2023/06/06
魂の飛ぶようなご馳走ではないが、ふっと思い出す一皿がある。 夕暮れ時、新橋寄りの銀座裏を歩いた折り、懐かしい感…
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麻布十番街、その路地奥の小綺麗な鮨屋で、いい肴に出会った。 白身とヒカリものが、特に良い。口に運ぶごとに、目が…
今朝、少し離れたスタバに走らせていた車のフロントガラスから、冠雪の富士が目に飛び込んできた。 そう言えば、20…
閉店である。 先日、渋谷の三魚洞に寄った。その折、“玉久が閉店した”と女将から聞かされ、慌てて訪れて見たところ…
旅先の夜は大切。 夜の店を決めかねて、街を隈なく彷徨することになる。福島市は初めての街。東京から近いわりには、…
長い付き合いの寿司源の行末が、怪しくなった。出店している帝国ホテルの建替えが、本決まりしたようだ。 昨夜、その…
Sometimes too much to drink(eat)is barely enough. …
旅先での店は、匂いと感を頼りに導かれる。 高瀬川沿いに咲く真っ白な紫陽花越しに、薄暮の中に漏れる灯りに誘われ、…
下の息子がサンマテオからモスビーチに居を移した。 その地は、サンフランシスコのダウンタウンから30分弱の太平洋…
この冬、有明海に立ち寄る機会に恵まれた。 日本で一番潮の干満差が大きく、130種もの魚類が生息を許される恵の海…