カテゴリー: 一皿

一皿28。嵯峨の湯豆腐。

2022/02/23

京での正月、湯豆腐を食べる。 雷電で仁和寺から嵐山に行く。その足で天龍寺の妙智院の境内にある西山艸堂にむかった…

一皿27。京のステーキ。

2022/02/11

京の大晦日、フィレ・ステーキ200gをミディアム・レアで食べる。 この歳の私には、少し過ぎたボリューム。だが、…

一皿26。コロッケ蕎麦。

2021/12/31

創業130年を越す蕎麦屋が銀座にある。 三越やライオンビヤホールがまだ店を張る前、銀座和光とほぼ同時期にのれん…

一皿25。新そば。

2021/11/22

無性に食べたくなるものの一つに蕎麦がある。 人の良さそうな優しいオヤジさんの顔が浮かび,麻布十番の総本家更科堀…

一皿24。お赤飯。

2021/09/02

皆さん、ご存知だろうか。 3年もの年月をかけた改装を終えた虎屋が、今年でもう3年目を迎えている。なんと早い月日…

一皿23。たまご料理。

2021/08/04

我が家の台所は心地よい。 だが、その台所は当然ながら女房の支配下にあり、食器類の洗いなど跡片付けを仰せつかる下…

一皿22。ロースかつ。

2021/07/07

30年ぶりだろうか。目黒のとんきに行った。 記憶は定かではないが、店に入った瞬間うっすらと見覚えのある風景、無…

一皿21。焼き鳥。

2021/06/30

鶏肉をぶつ切りにして串に刺し焼く。それが焼き鳥である。 実にシンプルな料理ながら,私の夜には、欠かせない一品で…

一皿20。鰻丼 。

2021/06/01

鰻ほど、時を置かず食べたくなるものはない。 私の鰻は現役時代の接待で磨かれた。年一度、暮れの接待に、私が選んだ…

一皿19。紅葉添えの空豆。

2021/05/11

白金トンネル手前を曲がると坂道がある。 その坂が、若者たちを魅了させている店が立ち並び、夜遅くまで人通りの絶え…