カテゴリー: 一幸

一幸14。朝の散歩と芝居小屋。

2019/05/10

散歩道にはいろいろな驚きが転がっている。 いつも歩いている道だが、時に反対側の道を歩くと全く違った出会いをする…

一幸12。靴を脱ぎすてる。

2019/04/27

レストランのテーブルの下で素足を遊ばす。 この開放感が、何ものにも替え難い幸せがある。 素足と下駄の文化に慣れ…

一幸11。異常さえも楽しむ。

2019/04/11

この旅で、いよいよ、恐れていたことが起こった。 昨夜、3人で出かけた台湾ゴルフツアーから,3人でなく2人で戻っ…

一幸09。窪んだ階段。

2019/03/25

願いも悲しみも飲み込んだ大理石の磨り減った階段が、バルセロナの郊外にある。 モンセラートの険しい山頂にあるサン…

一幸08。椅子の争奪戦。

2019/03/15

群から離れて幸せになる。 なんだか、いじましい姿をよく見ることがある。四人を超えた集まりでの椅子の熾烈な争奪戦…

一幸06。テレビから離れる。

2019/02/25

“公衆は醜聞を愛するものである”(夏目漱石)。しかして、マスコミは騒がしくなる。 確かに、世間からこっそり隠れ…

一幸05。腕時計を外す。

2019/02/15

昼間だけが威張る時代ではない。  何時、何をしてもよい“我ら引退者。こっそり、朝夜逆転の生活も一つの…