カテゴリー: 一幸

一幸78。ちょっと幸せ。その4。

2021/10/28

今日、いい言葉に出会った。禅語だそうだ。    掬水月在手 弄花香滿衣 “水を掬すれば月手に在り、花を弄すれば…

一幸77。ちょっと幸せ。その3。

2021/10/08

年を重ねるにつれ、楽しいことが姿を隠し始めた。 子どもの頃は何をするでもなく友といるだけで楽しかった。大人にな…

一幸76。スコーン。

2021/09/10

香港がまだ香港であった時代。 その魅力に誘われビズネスにかこつけては、よく香港を訪ねていた。その折、何度となく…

一幸75。ちょっと幸せ。その2。

2021/08/25

引退した当時は潤沢にできた自由な時間に興奮し、期待に心躍らせたものだ。 だが、それが日常となると、その興奮も冷…

一幸73。京の定宿と東山魁夷。

2021/06/24

また、京都に来てしまった。 夕日が鴨川に映えるまだ夜を始めるには早い夕刻、京の定宿としてかれこれ10年近くなる…

一幸72。激変した食生活。

2021/06/12

塩パン・パンサレの登場である。 今、ご飯・米飯をやめている。こだわりが半端でなかった私のご飯好きが、辞めている…