一幸71。伸びしろのある百年と、ない百年。
2021/05/25
森の寿命と人の寿命の話である。 人は後がない100年だが、明治神宮の森は、ようやくたどり着いた100年。今年、…
森の寿命と人の寿命の話である。 人は後がない100年だが、明治神宮の森は、ようやくたどり着いた100年。今年、…
小さな幸せを見つける。 旅に出かけるも良い。友と酒宴をはるも良い。好きなゴルフも良いのだが、日常のちょっとした…
良い酒には良い帰り道が待っている。 そのはずだったが今宵はそうはいかなかった。我らの夜は始まりも終わりも早い。…
やけに、世の嫌なことが目につくようになった。 嫌なことには、目を閉じ耳を塞ぎ、鼻をつまみ、そっと手を引き口を閉…
驚くほどに、貝の形と色は様々である。 貝は、自らの分泌で自分が住みやすい好みの形や色に作り上げているという。 …
最近、自分でも、おやと思うほどに迂闊なぼんやりした自分と出会うようになった。 友と夜を一緒する折など、あれ程に…
久しぶりに銀座に出た。 新橋側、銀座通り入り口の角にある佃煮や玉木屋で贈り物を買い求め、その足で銀座本通りに入…
40歳を少し出たかと思える男性とのサウナでの話である。 サウナの中にもかかわらず腕時計をせわしく覗き込んでいる…
今朝の散歩、少し遠出し裏路地、裏道に迷い込んで見た。 そうすると,どうだろう。すっかり見慣れた街もすっかりその…
久しぶりに、味噌汁をぶっかけ丼飯をかき込んだ。 豆腐とあさりのむき身、それに細切りの大根とネギと、具沢山の味噌…