カテゴリー: 一幸

一幸60。一人、家で過ごす。

2020/12/29

今、2ヶ月に一度の頻度で会う友がいる。 会うたびに身の無事をそっと確かめ合い、そうして、お互いにほっとする。 …

一幸59。歳を自在にする。

2020/12/13

いよいよ、時が我が命を食らい尽くし終えそうである。 ものの本によれば、メラニンの増減、蒙古斑と白髪の間が人の一…

一幸58。約束しないゴルフ。

2020/12/02

見事な夕陽に出会った。 ジムでの軽いトレーニングを終えての帰り道、夕陽の柔らかい光が、大樹の残り少なくなった葉…

一幸57。豆腐とわさび。

2020/11/19

昨今、果たして、これで良いのだろうかと頭をかしげる食べ物に、よく出会う。 先ずは、豆腐。 生ものの豆腐が、スー…

一幸56。もう一つの居場所。

2020/11/15

そう言えば、もう幾つかの椅子があった。 時には、トルコの男たちに習い、居場所を外に求めるも良い。何かにつけ、一…

一幸55。私の居場所。

2020/11/03

トルコの男どもには、日長仲間と集う場所がある。 トルコを旅した折、タクシーの運転手が体をねじり後部座席にいる私…

一幸54。神仏頼み。

2020/10/24

何かにつけ、神社やお寺に参ることが増えた。 朝のウオーキングの途中に、また散歩の先には、神社がある。そう言えば…

一幸53。そろそろ、替え時かな。

2020/10/14

一人酒が多くなった。そんな夜、酔歩で帰る。それがなんとも心地良い。 友を呼び出し、しめし合い飲む夜も楽しいのだ…

一幸52。馬子にも衣装。

2020/10/09

気づいたことがある。 我が同僚たちは、一様に似通ったファッションに身を固めている。現役時代と違い、幅広く色んな…