一皿02。深川めし。

2019/02/22

埋め立てが始まり、海が遠くなった隅田川河口の深川。 その深川の街は、江戸時代は良質な魚介類が獲れ漁師の町として…

一幸05。腕時計を外す。

2019/02/15

昼間だけが威張る時代ではない。  何時、何をしてもよい“我ら引退者。こっそり、朝夜逆転の生活も一つの…

一言01。名を残す。

2019/02/10

本当に、大昔の話。 友の結婚式で春先の良い季節に奈良に行ったことがある。その折、少し足を伸ばして大和路の散策を…

一幸04。私の理髪師。

2019/02/05

現役時代は決まっていた。 日曜日、子供達を連れての頭刈りは、夫婦二人と若い技師の街の床屋であった。 悩むのであ…

一旅01。車一人旅。

2019/01/30

また、車を走らせている。 昨夜、京都で一泊し、朝早く舞鶴に向かった。京都縦貫自動車道で100km、小一時間の道…

一幸03。短髪に決め込む。

2019/01/25

年をとる。厄介ごとが日々年々増える。 その中でも、かなり厄介で深刻な 減る,色落ちする,極端には,無くなるとい…